調布市は新宿より京王線特急で15分。現在の人口は約24万人を数えます。
北には武蔵野の面影を残す深大寺の森、南には多摩川のせせらぎが流れ、
豊かな自然と緑に恵まれた文化都市です。
調布市医師会の起源は、明治44年にさかのぼります。
その後昭和39年、北多摩医師会より分離独立、社団法人調布市医師会となりました。
さらに平成22年11月からは公益社団法人として認定され、新たな歩みを始めたところです。
現在会員は169名(正会員)で、地域医療のため力を合わせて日々活動を続けております。
このホームページは、市民の皆様への医師会事業の紹介、各医療機関の案内、
その他の医療情報の提供を目的に開設いたしました。
| 名 称 | 公益社団法人 調布市医師会 |
|---|---|
| 住 所 | 〒182-0026 調布市小島町3-68-9 |
| TEL | 042-483-8648 |
| FAX | 042-481-9907 |
| ホームページ | http://www.chofu-med.or.jp |
| 地図 |
・電車の場合 調布駅(京王線)南口下車徒歩5分 ・車の場合 調布IC(中央高速)より5分 より大きな地図で 調布市医師会 を表示 |
調布市医師会
会長
荒井 敏
調布市医師会は、今年(2024年)設立60周年を迎え、現在正会員数169名、準会員数162名、名誉会員10名を擁する公益社団法人です。
医師会の責務は、調布市と連携し市民の皆様方の健康を守っていくことです。
2019年に始まった新型コロナウイルス感染症に際しては、ワクチン接種やPCR検査体制の確立、発熱外来の設置等医師会を挙げ調布市に協力して参りました。
感染症から命を守るため予防接種体制の充実を図る、生活習慣病を発見し早期治療につなげ心・血管疾患の発症を予防するための特定健診や後期高齢者健診へ協力する、がんの早期発見のためのがん検診の受診率向上やがん患者の皆様とご家族への支援の取り組みを行う、安心して高齢者が暮らせるような在宅医療体制の整備・充実を図る等の事業を調布市と協力して行っております。
また、災害発生時には調布市と「災害時の医療救護活動についての協定」を結んでおり、市内8病院および慈恵第三病院の敷地に緊急医療救護所を開設し負傷者の救護にあたります。
さらに、タバコの害から市民の皆様の健康を守るために調布市と連携しタバコ対策を積極的に進めております。
今後も、コロナ禍でやや停滞していた上記の事業を積極的に推し進めて行きたいと考えておりますので市民の皆様方のご支援とご協力をお願い申し上げます。
| 会 長 | 荒井 敏 |
|---|---|
| 副会長 | 荻本 剛一 |
| 〃 | 江木 七海 |
| 〃 | 麻生 泰二 |
| (担当理事) | |
| 総務部 | 藤川 正 |
| 成人保健部 | 濱中 久尚・小川 聡子 |
| タバコ対策部 | 麻生 泰二・藤川 正 |
| 精神保健部 | 青木 浩子 |
| 感染症対策部 | 石井 敏夫・濱中 久尚 |
| 母子保健部 | 石井 敏夫 |
| 学校保健部 | 田知本 寛 |
| 産業保健部 | 山口 俊一 |
| 地域医療部 | 新藤 克之・小川 聡子・菱山 潤二 |
| 在宅医療相談室部 | 小川 聡子・新藤 克之・菱山 潤二 |
| 訪問看護ステーション部 | 新藤 克之 |
| 老健部 | 青木 浩子 |
| 病院部 | 後藤 紀史 |
| 災害医療部 | 菱山 潤二 |
| 救急医療部 | 山口 俊一 |
| 保険診療部 | 近澤 仁志 |
| 経理部 | 青木 浩子 |
| 学術部 | 伏谷 直 |
| 広報部 | 近澤 仁志・田知本 寛 |
| 医療安全部 | 後藤 紀史 |
| 福利厚生部 | 近澤 仁志 |
| 監事 | 川野 龍彦・串山 紀夫 |
インターネットにおける公益法人のディスクロージャーについて (平成13年8月28日関係閣僚会議幹事申し合わせ)に基づき、 情報公開を行います。
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